第2回討伐強化週間
魔物のデータを収集する討伐強化週間が再び始まった。転校生は結希へのレアデータ提出の傍ら、鳴子によるデータの盗み取りに加担させられる。
討伐強化週間再び(前編)
薫子は転校生に魔物のデータ収集の目的を説明し、引き続き報酬係を担当する。
討伐強化週間再び(後編)
薫子は転校生のデータ収集を称え、報酬を渡す。
序の口(前編)
律は疲れながらも歌手デビューのために奮闘するという。
序の口(後編)
薫子は転校生の戦い慣れを評価する。
経過(前編)
絢香は魔法使いとアイドル業の両立のため、欠席をカバーすべく奮闘する。
経過(後編)
ソフィアは薫子に、学園に温泉を作る提案を却下される。
正しい情報(前編)
薫子は魔物に関する正確な情報の重要性を説き、個人サイトのデマに引っ掛からないよう転校生を諭す。
正しい情報(後編)
ミナは薫子に恐れをなして隠れ、代わりに恋が討伐報酬データを渡す。
困(って)る人(前編)
ありすは転校生との同行を承諾する。
困(って)る人(後編)
ましろは薫子に自作のかき氷を勧める。
社会貢献(前編)
薫子は転校生に、討伐強化週間が成績に加点されることを説明する。
社会貢献(後編)
シャルロットは信仰心を持って討伐に励む。
未来のために(前編)
薫子は転校生に執行部と生徒会の立場の違いを説明し、未来を守るためには力のある魔法使いが必要だと語る。
未来のために(後編)
姫は転校生のデータ収集量に強い対抗意識を持つ。
遊佐鳴子の罠(前編)
鳴子は転校生にレアデータの横流しコピーの計画を持ちかける。
遊佐鳴子の罠(後編)
鳴子は転校生に「間違ってもレアデータとは関係ない」プレゼントをする。
JGJのオファー(前編)
初音は鳴子をJGJにスカウトしようとする。
JGJのオファー(後編)
初音は鳴子のスカウトを諦める。
探り合い(前編)
鳴子と梓はにこやかな挨拶の中、互いの陰謀と真意を探り合う。
探り合い(後編)
鳴子は転校生に、梓の忍者という立場と学内組織のパシリの真意がつかめないと漏らす。
師弟(前編)
鳴子は夏海にジャーナリストとしての心構えを教える。
師弟(後編)
鳴子は夏海に、将来は放浪の末に野垂れ死ぬかもしれないと言い残す。
ジャーナリスト(前編)
鳴子は転校生に、世界を見て回る計画について語る。その前に学園でつけるべきケジメがあるとも。
ジャーナリスト(後編)
鳴子は転校生に、今月中に起こる事件によって皆は第7次侵攻の確信を得るだろうと予言し、大規模侵攻ごとに人類が負け続けてきた歴史も変わるかもしれないと補足する。
メモ
時系列補足
ソート順では6話の後だが、実際には5話と6話の間であることが鳴子の予言から分かる。
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