第4話もも、出勤します！

ももはバイト先を守るために転校生を伴って街へと急ぐ。一方で生徒会は第7次侵攻への警戒と、生徒たちの戦力強化に努める。

あらすじ

ももは転校生と雑談の最中にアルバイト先から魔物出現の知らせを受け、転校生に助力を頼む。

ももは転校生と急ぎクエストへ向かう。

香ノ葉とアイラは転校生を取り合った末にアドレスを渡す。

メアリーは焔と転校生に対抗戦で3勝するよう課題を出し、パーティの力をより上手く引き出すよう諭す。

ももは転校生とジャイアントマウスを捜索、発見する。

絢香は純と転校生に、応援でやる気が高まるとパワーアップすると語る（※システム・キズナ爆発のこと）。

兎ノ助は転校生にミストファイバーの特性を講義する。

薫子はスライムの残党討伐を済ませた転校生をスカウトする。

萌木は里菜の補習を手伝い、始祖十家について説明する。

ももは転校生に、金ではなく人の笑顔のためにアルバイトをしていると語る。

千佳と律は強化された訓練カリキュラムに悲鳴を上げる。

兎ノ助は転校生に、学園を徘徊して部活や生活に介入して女の子と仲良くなることが生き残る術であると諭す（※雑談システムと親愛度）。

虎千代は、第7次侵攻が確実に起こるとして執行部への直談判を画策する。

ももと転校生は、バイト先の店のすぐ近くで最後のジャイアントマウスを発見する。

ももは魔物の知性がわずかに高まっている可能性に一瞬思い当たる。

ももは、転校生には人を元気にする力があると称賛する。

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